シンガポールの名物 《シンガポール》 [海外旅行]
シンガポールといえば?
シンガポールといえば、何を思い出しますか?
半身がライオンで下半身が魚の人魚ならぬライオン魚、マーライオン?
3棟並んだビルの上に、どでーんと船みたいなのが載っているマリーナベイサンズ?
それとも、…
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色々なアトラクションがそろっているセントーサ島?
でっかい観覧車のシンガポールフライヤー?
夜見る動物園のナイトサファリ?
街中を駆け抜けるF1?
オーチャードでのショッピング?
マラッカ海峡を抜けてきた数多の貨物船?
世界最大級の空港であるチャンギ空港?
思い浮かぶものはたくさんありますね。もちろん、これ以外にもいろいろとあると思います。
シンガポールは観光に非常に力を入れていますので、いろいろ見るもの、観光する場所があります。それに、どんどん開発が進んでいて、行く度に何かしら新しくできている印象があります。
シンガポールには観光スポットがたくさんありますので、これが名物だ、と絞るのはなかなか難しいかもしれません。ですが、その知名度、印象の強さから言うと、一番の名物はやはりマーライオンではないでしょうか。
マーライオン
マーライオンといえばシンガポールと、シンガポールに行ったことのない方でも連想されるかと思います。あの獅子魚像は、中々インパクト強いと思いますので、ひとたび見れば忘れがたいでしょう。
マーライオン像は世界3大がっかり、なんて酷評されることもありましたが、今のマーライオンパークは観光名所としてあれはあれで良いと自分は思います。酷評を跳ね返して、お約束として昇華してしまった感すらあります。
むしろそのために、シンガポールと強固に結びつくアイコンとして大変成功したといえるでしょう。
そんなマーライオンですが、「公式」のものと「非公式」のものがあるらしいです。
日本語版Wikipediaによりますと、5つのマーライオンが公式なもののようですよ。
マーライオンの公式、非公式ってなんだよ、そもそもマーライオンって何なんだ、といったあたりを少し調べてみたいと思います。
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