行き方 《シンガポール》 [海外旅行]
シンガポールへの行き方
まぁ、飛行機で行くのが普通ですよね。
飛行機以外の手段となると船になりますが、船で行こうとしても今は定期の旅客航路も無いようですので、船で行くのは難易度が高いと思います。貨物船は主要航路ですので、たくさん出ていると思いますが、客船で行くとなると、クルーズ船でシンガポールを経路に含むものでも探さないといけないですね。自分はお金も時間もそんなに余裕があるわけではないので、優雅な船旅というのは残念ながら無理ですけど。
自分は関東に住んでいますので、関東からの航空便をいくつか紹介してみます。
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シンガポールの空港
シンガポールの国際空港は、チャンギ国際空港1つだけですけど、世界最大級の空港です。設備も整っていて、空港でもしばらく遊んでいられると思います。チャンギ空港自体については、別の機会に書こうと思います。
東京(羽田・成田)~シンガポール間の航空便
東京とシンガポール間の所要時間は7時間強。シンガポール便は東南アジアの主要路線ですので、乗り継ぎを含めたらいろんな組み合わせが考えられますけど、直行便、もしくは乗り継ぎでも同一便名のものを、今月(2015/9)のダイヤで調べてみました。ちなみに、自分が乗ったことがあるのは以下に書いた中では日系の両社(JAL、ANA)とLCCのスクートです。そのうち比較を記事にするかもしれません。
あ、関東の空港といいながら茨城空港が入っていない、と思いました? でも、茨城空港の国際線定期便は中国行だけでして、シンガポール行きはありませんでしたのであしからず。
レガシーキャリア
従来の航空会社の便を調べました。新興のLCC(ローコストキャリア、格安航空会社)ではない、以前からある航空会社のことです。記載は、アライアンス別に整理しました。こちらは、すべて直行便です。
スターアライアンス
- シンガポール航空
- SQ631便 羽田09:20発⇒チャンギ15:15着
- SQ637便 成田11:10発⇒チャンギ17:20着
- SQ633便 羽田17:10発⇒チャンギ23:05着
- SQ11便 成田20:50発⇒チャンギ翌03:00着
- SQ635便 羽田22:55発⇒チャンギ翌05:00着
- 全日空
- NH841便 羽田11:05発⇒チャンギ17:20着
- NH845便 成田17:00発⇒チャンギ23:15着
- NH801便 成田18:05発⇒チャンギ翌00:15着
- NH843便 羽田23:55発⇒チャンギ翌06:15着
- ユナイテッド航空
- UA803便 成田17:55発⇒チャンギ翌00:05着
ワンワールド
- 日本航空
- JL35便 羽田00:05発⇒チャンギ翌06:15着
- JL37便 羽田11:30発⇒チャンギ17:30着
- JL711便 成田18:10発⇒チャンギ翌00:35着
スカイチーム
- デルタ航空
- DL167便 成田17:30発⇒チャンギ翌00:10着
LCC
従来の航空会社と比較して、サービスを選択制(預け入れ荷物や機内食が有料)にすることやいろいろな合理化により低価格を狙った航空会社です。乗る日によって金額の上下が大きいのと、追加サービスが結構いい値段することもあり、うかつに乗るとレガシーキャリアより高くなってしまうことも…
LCCの便で、シンガポール行き扱いの便は下記のスクートのものだけでした。その他のLCCでも、乗り継いでいけばシンガポールには容易に行けるでしょうが、調べるのが大変なので割愛します。
- スクート
- TZ201便 成田11:55(15:30)発⇒チャンギ20:10(23:25)着
※台湾・台北桃園空港経由
- TZ201便 成田11:55(15:30)発⇒チャンギ20:10(23:25)着
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